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児童デイコラボ企画

👧✨✂️✨👦✨✂️✨

「児童デイコラボ企画」

✳︎児童発達支援、放課後等デイサービスをされている事業所さんですが
「児童デイ」と書いてます!
(題名に文字をまとめるのが難しかったためです🤣)

以前にも
児童デイさんの訪問をしたことを投稿しましたが

今回の投稿では
「役割」を変えた関わり方をしてきました!

事業所さんとも打ち合わせや
リハーサルを行い準備もしっかりして望みました✨

その、「役割」とはなに??
って思いますよね🤣

一言でお伝えするのは難しいので
文章で書きます!!

児童デイに関わる方と
沢山お話しする機会を頂き、僕たちには見えていなかった
課題に気づくことが出来ました!
(理美容に限らずでしたが今回は理美容についてお話しします。)

家庭の事情で理美容室にいけないかた
親の事情で理美容室にいけないかた
子供の事情で理美容室にいけないかた
僕たちが気づけていない理由で理美容室にいけないかた

言葉にして外側からみたら単純に見えるけど
内側にいたら複雑に見えるような背景を知りました。

あなまちは
ただ、髪を切るではなく

様々な壁を感じている方の
力になれる関わり方はないのかと考えていました!

それで!!!
今回のコラボ企画になったのです✨

あなまちがゴールになるのではなく
その先に進むためのステップになろう!!

と思ったのです✂️

例えば、
黙って座れず、理美容室に連れて行っても切れない。
(申し訳なくて連れて行けてない)

慣れない環境って
僕たち大人でも落ち着かないですよね!
(のっくんも黙って座ってるのは苦手です笑)

それでは、
「慣れた環境」から
「髪を切る」ことにも慣れていく。

「急」にできる必要はなくて
「ゆっくりでも」慣れていくことが大事。

そんなステップになる
役割をしました!!

もう1つ例えばの話、
髪を触られること自体が苦手ですぐに
払い退けるので髪を1回も切れたことがない子。

触られることに慣れていけるように
普段から職員の方の工夫もあり
理美容を楽しみに待っていた姿も印象的でした✨

なんだか終わった後の表情が
「ほら、僕も出来るんだよ」
と言っているように見えました🥺

あなまちが来ている時間は
どの子でも見学自由にしました!

髪を切る様子や
普段関わってる職員さん以外にも
「働いている姿」をみせる機会にしたかったのです!

みんなのきらきらした眼差しが可愛かったです😍

課題だなと感じたのは

どうしても、髪を切りたくない子ども。

どうしても、髪を切らせたい親。

この間にいる僕たち。
プロとしてもっともっと頼りになる関わり方を身につけていく必要があるなと学びました!

後半は怒涛すぎて
写真が撮れなかったです🤣

今後も定期的に
開催していくので、また共有しますー✨

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