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児童福祉の体験、見学を通して

👦✨👧✨👦✨👧✨

「児童福祉の体験、見学を通して」

児童福祉や障がい分野で
活躍されている方々から
お時間を頂き、学びを得てきました!!

児童福祉や障がいの分野の事業所(7ヶ所)
にお邪魔してきました✨(現在進行形)

当事者さん、親御さん、
職員さん、管理者さん、経営者さん等々
100人以上の方とお話しさせて頂いたと思います。
貴重なお時間をありがとうございます🙇‍♀️

✳︎今回、長文です😂
お時間ある時に、ゆっくりお読みください!

なぜ、今回
児童福祉の事業所の見学等をしてきたのかと言うと、、、

あなまちを始めた当初は、
高齢の方をメインの対象に活動を開始しました!

ですが、最近になり
様々な特性がある方からも
あなまちを求めていただく機会も増えてきました!

果たして、その分野のニーズに
あなまちはどのように答えていけるのだろうか?
むしろ、もっと面白く関われないのだろうか?
そもそも本当に「訪問」することが良いのだろうか?
髪を切るじゃない関わり方でも良いのではないか?
事業所に行けてない人でも困ってる人を見てきてて力になりたい!

等々感じることが多かったです!
なので、実際に内側に入ってちゃんと見てこよう!!!
ってことで今回になります!!

インスタグラムの投稿を前から見ていただいている方には
大体の、のっくんの性格を分かってきたのではないでしょうか🤣

結論!!!

「区分(ジャンル)分けするって勿体無い」

です!!!

最近読んだ本にも記載されていましたが
区分(ジャンル)分けしすぎるとは固定概念や自身の傾向が強くなる、
そうです。

「人間」から
「あかちゃん」「子ども」
「大人」「社会人」
「高齢者」「障がい者」等々
区分分けするとイメージできちゃうのではないでしょうか?

更に細くされている方では、
「もう○才なのに、、、」
「小学校○年生なら、、、」
「社会人○年目なら、、、」
「もう年なんだから、、、」
と耳にする方も多いのではないでしょうか?

もったいない!!!

最近、少し感じてはいましたが
今回のたくさんの方の関わりを通して
より明確に分かりました✨

児童福祉や障がい分野にはなにが出来るんだろう?
じゃなかったです!!!

あなまちが出来ることって、
そんなに難しく考えることはないんだなあ!
と改めて思いました!

今回の関わりを通してあなまちの大切にしている考えである
「楽しい」「面白い」という抽象的な表現から

「関わる人から笑顔がこぼれる」
という、またまた抽象的な表現に進化しました🤣

これは
当事者の方だけではなく、
ご家族さんや、スタッフさん、
そして、こっちゃんを始めとするあなまちのスタッフさんも
笑おうとしなくても笑顔が出てくる時間があるっていいなと感じたからです!

自分らしくいれている時って
みんな自然と笑顔になってるなあと思います。

なのであなまちが関わることで
自分らしくいれる時間ができ、
笑顔が自然と出てくる。

それはスタッフさんもそうです✨

もちろん楽しいことだけではないですが
こっちゃんやお手伝いで来てくれるスタッフさんも
自分らしく活躍して欲しい!!
それが出来るから関わる方にもそれが出来るんだろうなと思います!

なので「関わる人から笑顔がこぼれる」って表現が
今のところしっくりきてます🤔

今回もすっごく勉強になりました!!
貴重なお時間を頂いたみなさま、ありがとうございます!!

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